まだ論文になっていませんが、結果は出たようです
脳梗塞を対象にしたクロピドグレル vs. プラスグレルの有効性、安全性試験
https://www.daiichisankyo.co.jp/news/detail/007167.html |
クロピドグレルは日本人でnon-responder, hyper-responderが多いので、
個人差が少ないプラスグレルは有効性でも勝るという結果が出ているそうです。
VerifyNowを使わなくなる日も近いでしょう。
承認が待ち遠しいですね
その後も本療法に使用する新たなステントリトリーバー、血栓吸引カテーテルの承認と保険償 還が始まり、複数の医療機器を組み合わせる試みも本格化し、同時に新たな知見も加わってきた。
2018 年 12 月には「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」が公布され、翌 2019 年 12 月に施行された。rt-PA 静注療法の実施施設の全 国均てん化とともに、本療法が広く適応患者に実施できるように、機械的血栓回収療法を実施す ることができる脳血管内治療専門医に準ずる経験を有する医師の基準と運用方法が明確化され た。
https://chrome.google.com/webstore/detail/pubmed-impact-factor/npblmhpjbopmmaadpmheopjelggjnogh?hl=ja |
Aが女性、Bが男性 黒が抗凝固薬、灰色が抗血小板薬、点線が無治療 太線は無治療と比較して5%以上差がある期間 |
動脈瘤の方角とクリップのしやすさ |
https://www.wlnc.org/en/default.asp |
参加費 |
https://www.hybridneurosurgery.info/ |